現高2生のために、合格者にインタビュー!
福島夏希さん(高田高校)
同志社大学・社会学部/法学部/神学部に合格
平田:受験勉強を始めたころの注意点はどういうことだと思いますか?
福島:勉強貯金を作ることだと思います。私は直前期に日本史が間に合わないって焦っていたので、そうならないように、できるだけのことを最初からやっておく。これが大事だと思います。
平田:たしかに直前期は日本史にかなりの時間を割いてたもんな。じゃあ次の質問。この参考書・問題集がよかったとかはありますか?
福島:「ヴィンテージ」と「ターゲット」。「ヴィンテージ」は神。「ターゲット」は夏は1日500語ぐらいで回していました。やっぱりこの2冊はマスト。
平田:その2冊のやり方とかペースで、もう少しこうしてればよかったとかはある?
福島:英語のイディオムを、単語が完璧になってからと言われていたので、夏休み後から始めたけど、それだとちょっと遅かったと思ったので、単語完璧になるのが夏休み前で、夏休みからイディオムやっていけたらもっとよかったと思います。
平田:それもさっきの勉強貯金ってことですね。他の参考書・問題集は?
福島:日本史の一問一答。直前期はかなりやりこみました。あと日本史でいうと「はじめる日本史」。忘れてきた時代を思い出すのに結構使えました。
平田:国語が全然でないけど、国語は?
福島:それは平田先生の授業で。授業の復習をちゃんとやればそれでなんとかなったんで。
平田:それはどうも。じゃあ後悔していることはありますか?
福島:日本史の過去問をもちょっと早い時期に始めていればよかったかなと思っています。夏にちょっと解いてみるっていう。
平田:では最後に志学館予備校で学んでよかったことは?
福島:良い友達に囲まれて勉強ができたことです。相談しやすいチューターさんもいたし。あとマイブース。もうマイブースがないなんて考えられない。
という感じで話をしてくれました。
この話、もっと詳しく聞きたい人は、
3月10日(水)20:00~22:00
3月14日(日)18:00~20:00
高2・高3交流会というのを開催します。高3生に合格体験を語ってもらいます。やっぱりついさっきいまで受験勉強していた人の声を聞くのが一番モチベーションが上がります。塾生でない人も参加できますので、是非!
